ブローバック連発輪ゴム銃2作目・その8

dungeon-master2011-04-08

トリガーと回転翼ストッパーの連携は、結局、フレーム側板を削り込んでマガジン用のスペースを回り込むように配置しました。
写真は、フレーム側板の溝にトリガーパーツとストローク倍化機構をはめ込んで、トリガーを引き切った状態の位置関係を確認しているところ。
右側に小さなグレーのプレートがあるあたりに細い溝が掘りこんであります。
この付近はマガジンが陣取りますので、この溝に極太ゼムクリップを折り曲げて作った連携用のパーツを通して、マガジンを迂回するようにして、後方に力を伝えます。


この後の作業は、握りやすいようにグリップの加工をして、色を塗ったりします。
トリガーガード内の梃子を隠すためのカバーも作らないといけません。