アルミ多用単発輪ゴム銃(その5)

電装関係を組み立てて、銃身に取り付られるようにします。
まずは、トリガーブロックの側板に各パーツを配置。

ベージュのパーツはABS樹脂棒から切りだしたスペーサー。
トリガーブロックは、銃身となるアルミチャンネルの内法11mmに収めます。
側板が2mm×2ということでギャップの7mmを確保するため、断面8mm角のABS棒を8mm×7mmになるように削ってあります。
トリガーパーツの上にシアー、その上にバネ、その上に長いスペーサーという配置。
トリガーを半引きすると、マイクロスイッチがシアーに押し付けられて、レーザー点灯。
更にトリガーを引くと、シアーがホールドフックから外れて輪ゴム発射。



もう1枚の側板で蓋をしました。



レーザーユニットは、レーザーブロックの台座となるアルミチャンネルへ取り付けます。
このアルミチャンネルは前方にピンを嵌める溝が切ってあります。