2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

12発セミオート輪ゴム銃、一応完成

なにはともあれ、試作2号としては一応の完成を見ました。 バレルやマズル部分の交換ができるので、調整してみます。 何パターンか試してみて、そこそこの命中精度が得られたのはアルミレール付きバレル。 レール先端を加工してホールドグルーブにしてありま…

輪ゴム銃、まだまだ問題が

ストッパーは相当な衝撃を食らうらしく、瞬着固めしていても撃っている間に折れます。 くびれたところに力が加わり、クラックが入っていくことがわかりました。 これはちょっと安心して遊べない。やっぱり試作2号機ということに… 今回のような機構では、スト…

輪ゴム銃、一気に試射まで

・まずは連射エンジン作成 パーツ数は増えますが、トリガー+フック+ストッパーは、メンテナンスと動作確認がしやすいように、個別のブロックとして組み立てます。 MDFと桧材を切って瞬間接着剤で固めます。 ストッパーはMDF。エッジの当たる部分はしつこい…

輪ゴム銃、MDF回転翼

低発泡塩ビは滑りは良いが、強度と価格と削り加工時の塩ビ粉が悩み。 しかしMDFは、表面に出る繊維のザラザラのせいで滑りが悪い… 瞬間接着剤を浸み込ませても今一ザラつきが取れませんので、 回転翼に不向きだと思っていました。 ところが昨日、これを解決…

輪ゴム銃、再設計(本番用)

試作バージョンは、トリガーの重さ変化、連射動作の精度、メンテナンス性など課題が満載でしたので、再設計でいろいろ調整をかけました。 ・トリガーの重さ 弾の残数で変わってしまうのは仕方ないですが、想定したより変わりすぎました。 これは、軸が弾ゴム…

輪ゴム銃、試作バージョン完成

適当にアガチス材とMDFで本体を組んでみました。 トリガーとストッパーはフレームに連結。分解が前提だったので3mm径ビスを使います。 トリガーとフックもピンで連結、ストッパーとフックは引っ掛けるだけ。 動作の確認が最優先だったので、フレームとグリッ…

輪ゴム銃 連射エンジン試作

例の連射機構について、試作して動作検証。 一番手のかかる回転翼はできあがっているので、現物あわせで図面起こし。 とりあえず思いついたままの構造を形にします。 強度は度外視。 ストッパーが問題になりそうですが、それくらいならアルミで対応できると…

輪ゴム銃、回転翼切り出し

回転翼(直径は約40mm)を作ります。 材料は3mm厚の低発泡塩ビ板。 厚手の塩ビ板は値が張るのですが… 前にMDFで回転翼を作ってみたけどエッジがザラザラして引っかかるのでNG。 瞬間接着剤を浸み込ませてサンドをかけても、いまいち改善しませんでした。 (こ…