カスタマイズ

録画視聴に特化してカスタマイズしました。
系統別にメインとなる3画面を用意。
基本構成として、上辺に各系統へのJumpボタン、その下に最小限のTV操作、中段からは録画視聴のメニュー操作や再生停止などのボタンを配置。
VIERAでもHDD録画については、自分はほぼ使わないし純正リモコンも健在なので、そちらの視聴にはに不便さはないということでパスしました。

デザインで気を付けた点について解説。


・危ないボタンは置かないか、左に寄せる。
HUISを持ち上げたときにうっかりタッチしないように、というミス防止策。
電源ボタンは置かないわけにはいかないので左側。
番組録画は、予約で行うことがほとんどなので、録画ボタン不要。削除も設定系も怖いので除外。
番組表については、VIERAでは開閉時に音が一瞬途切れるので、間違えて押さないようこれも左側。


・著しく打鍵頻度の高いボタンは、中段中央右寄りにまとめる。
カーソル、決定、戻る、メニュー関連などが該当します。
普通のリモコンのように右手で持ったときの親指稼動範囲にボタンを置くことで、操作性を高めようとしています。
なお、チャプター編集などの冒頭の流れ(番組選択からのSubMenu下下下決定下下決定とか)は、ほぼ定形操作なので、いずれBDR毎にマクロ化したいと思います。


・各画面、できるだけ同じ体裁でボタン配置する。
各録画視聴の操作で同様の機能であれば、ボタンの位置はできるだけ同じにしました。
某サイトのレビューで、HUISは触覚でボタン区別ができずいちいち画面を確認する必要があって不便、という評価を見ましたが、いままでだってリモコンごとにレイアウトが違うせいでボタンを確認が必要だったので、あまり気になりません。
それより、同じ機能を各画面の同じ位置にしたことで、よっぽどストレスが減るのではないかと考えています。