アルミ多用単発輪ゴム銃(その2)

設計を元にそろえた素材。

上から
 1、アルミパイプ 直径10mm 長さ1000mm 肉厚1mm
 2、アルミチャンネル 幅15mm 高さ15mm 長さ300mm 肉厚2mm(内法は深さ13mm、幅11mm)
 3、アルミチャンネル 幅11mm 高さ10mm 長さ1000mm 肉厚1mm 筋入り、アルマイト処理済(内法は深さ9mm、幅9mm)
 4、アルミ平板 幅15mm 厚さ2mm 長さ600mm
 5、アルミ平板 幅10mm 厚さ2mm 長さ300mm
 6、ABS樹脂四角棒 8mm角 長さ1000mm
 7、硬質PVC樹脂平板 幅20mm 厚さ4.5mm 長さ1000mm
写真以外に、設計変更によりアルミ平板 幅30mm 厚さ2mm の端材も使いました。




切った主要部材に必要な軸受穴、ネジ穴を掘った状態。
上の2枚は、トリガーブロックの側板。トリガー機構をサンドイッチするためのパーツです。
この部分は15mm幅の平板を使うつもりだったのですが、30mm幅に設計変更しました
中段はレーザー照準の台座、3のアルミチャンネルを150mm切りだしたもの(底面)です。
下段が2のアルミチャンネルを切った銃身(側面)、長さは250mm。一番強度のあるパーツとなります。



2の内側に3がぴったり収まる幅であることがポイント。


切り口でけがをすることの無いよう、パーツの面取りをしておきます。