HUIS購入
うちのTV環境は、シャープAQUOS+マクセルBDR、パナソニックVIERA+SonyBDR、日立Woooの3構成。
もちろん、それぞれにリモコンがあり、レイアウトもバラバラで使い勝手が問題。
また、VIERAがSonyBDR側リモコンの対応範囲にないTVだったため、録画視聴でも音量調整のためだけにリモコン二丁持ち。
Woooに至っては、リモコンの使い方が激しいのか「番組表」がよく無反応になり、「決定」が1押しで複数回の信号送出をするようになってます。これ互換リモコンの2台目で都合3台目。
なんとかならんかと、スマホのリモコンアプリなどはチェックはしていたんだけど、どれもイマイチ。それにスマホだと自分以外が使えないし。
そこでHUISです。
HUIS UI CREATORで高度なカスタマイズが可能になったという話しを聞いてはいたものの、これ以上リビングにリモコンを増やしたくないという連れ合いの意見に配慮して、ずっと見送っていました。
ソニー SONY スマートリモコン HUIS REMOTE CONTROLLERクレードルセット (ホワイト) HUIS-100KC
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- メディア: エレクトロニクス
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系統別でよく使うボタンを1画面にまとめた上、詳細な操作画面や、別系統の画面にもボタン一発で移動できるなら、相当快適かと。
てなわけで昨日、クレードルとのセットをソニーストアでポチりました。自分用クリスマスプレゼントです。
据え置きゲーム並みの値段というのはオモチャにしては高価ですが、かまわないのだ。
在庫のあるWhiteを選択したので1日で届きましたよ。
炊飯器更新
炊飯器が壊れました。2005年の暮れに購入した、象印のNP-FT18。
1度修理に出したり、内釜を新品に交換したりの12年選手でした。
壊れたのは、内蓋に付いている調圧弁部分。
プラスチックのパーツがボロボロに劣化していて、洗っているうちに砕けてしまいました。
数年前なら内蓋だけ買い直せば済む話ですが、今はもうメーカー在庫も無いとのこと。
というわけで、狛江のヤマダ電機へ出かけて炊飯器を物色。
5.5升炊きはそれなりに種類がありましたが、一升炊きとなると店頭在庫も少なく、
選択肢は日立とパナソニックの2つでした。
いろいろ吟味して、「日立IHジャー炊飯器 ふっくら御前 RZ-YV180M」にしました。
決め手は、蒸気カット。炊飯時の蒸気の吹き出しが抑えられ、置き場所に困らないらしい。
携帯用単発輪ゴム銃「懐一膳」
格納形体。トリガー、ホールドピン、フック等すべてのパーツがボディに畳みこまれて収納されています。
この状態から後方のボタンをワンプッシュすると、
シャキーン!とボディが上下に展開してトリガー、ホールドピン、フックが現れ、射撃形態へ変形!
こうやって構えます。
ピクニックに携帯していくと、ランチタイムに虫を追い払うのに便利(なのか?)。
とりあえずフライシュートできるくらいの精度はあります。
でも輪ゴムが装填しにくいので競技向きではありません。あくまで携帯用。
「懐一膳(ふところいちぜん)」
携帯用可変型単発輪ゴム銃
素材:アルミアングル、ゼムクリップ、輪ゴム、テグス、木材(ヒノキ、チーク)、アルミテープ、箸箱
適合弾:共和オーバンド カラーバンド#16 装弾数:1
発射方式:ピン引き込み式
「生きとし生けるもの」見てきた
全国で3館、東京だと角川シネマ新宿だけというマイナータイトルです。
自然そのままのヒグマとフクロウとシカとタンチョウが見られるということで、行ってきました。
動物園に行っても見られないような動物の姿やありのままの自然を切り出した、エンターテインメントとは
対極にあるフィルムです。
見る側の想像力を試される映画でした。(仕込みなし、映像で結末的な場面を置かないシーンが多い)
たまにはこういうのを鑑賞するのも良いのではないかと思う。
作中、動物ばかりではなく序盤だけ唯一の「人間」が登場します。絵本作家あべ弘士氏ご本人とのこと。