電影クロスゲージ内蔵輪ゴム銃(その5)
そしてバレル。
バレルはMB/FS用の長いものとCP用の短いもの。付替えができます。
銃の後部から電影クロスゲージ・ターゲットスコープを覗いたところ。
カメラのピントが銃に合っているので、レチクルはピンボケです。
レチクルにピントを合わせたところ。ほぼ床面と同じくらいの位置に見えています。
レチクル像は素早い導入が必要なFSに対応するように、100cm程度で調整。
MBではレチクル像が標的の60cm手前になるものの、競技では時間をかけてシッカリ中心に導入すればよいので問題ありません。
これでMB,FS,CPともに対応できる予定です。
明日はゴム銃射撃の関東大会。さて果たしてどうなるか。
(※各記事内のゴム銃の構造について、商用等への無断使用はご遠慮願います。)