名古屋市科学館

dungeon-master2018-05-13

今日は名古屋出張合間の休みなのですが、東海地方は生憎の大雨です。
名物のモーニングセットを食べよう狙っていた喫茶店も、朝そこまで歩くのがつらくてあきらめたほど。
そんなかなりローな気分でしたが、一応雨でもOKな施設を検討はしていましたので、動きます。
目的地は白川公園に建つ名古屋市科学館です。(名古屋からは、地下鉄で1駅の伏見で降りて徒歩5分ほど)
付いて見ると、そこそこの混雑。
直径世界一のドームを持つというプラネタリウムの投影を見ますが、11:00時点で、15:20投影からしか空きありませんでした。
展示室を見て回って4時間ちょっと時間を潰さなきゃならんなーと思っていましたが、いやなんの、展示が面白くて、しっかり見て回ろうとすると時間足りませんね。(極寒ラボとか、整理券のために並ぶ必要もあるのは、パスしましたよ。)


さて、プラネタリウム。ギネス認定の直径35mドームはともかく、贅沢座席にうなってしまいました。
各座席が分離して設置されていて、リクライニングが個別にできるのです。座り心地も申し分なし。
座席が全力で客を寝かせに掛かってるという印象です。
(もちろん、視聴しやすくするための機構で、さらに少しだけ座席の向きを左右に振ることもできます。)
ただでさえ暗い中ゆったりした解説トークとBGMで強烈に睡眠に誘うところに、この座席。
投影中3回ほど意識がとびました。