FRISK黒ケース改造(その1)

フリスクの黒ケースを改造して、フリスク発射装置を作ります。
何番煎じになるかわかりませんが、先達とは異なる仕組みを思いついたのでエレガント(1アクション射出)かつ高性能(MAX50粒装填)を目指すことにします。


仕様。
・装弾数:MAX50粒。これは譲れない。
・連射性能:3粒程度。フリスカーとしては、一度にブラック3粒くらい食べることもあるよね。
・操作方法:ケース開閉1アクションにつき1粒射出(3度の開閉で最大3発の連射)。
・素材:通常のフリスクケース(黒)を改造。内部機構については自由。


そして品質目標。
・ケーススライド(開閉)のみで射出。きちんと1粒飛び出し、同時に複数個飛び出さないこと。
・射出には、開閉以外の動作(パワー充填等)や、人力以外のエネルギーを必要としないこと。
・ケース外部に新たな突起物を設けない。
・射出口を上にして構えても射出できること。
・50粒装填することについて、ケースサイズの変更は行わない。


ということで、非常にコンパクトな射出機構が求められます。