弓道体験

体育の日のイベント。近くの運動施設でいろいろ催していました。
その中の弓道の体験に長男を放り込んだところ、結構空きがあるとのことで、私も参加。
主催グループの方の試技を見て、それから体験会参加者が順番に試射。
本来よりずっと近い7,8m位の距離に仮の的を置いて、順次矢を放っていきます。
いかに肩の力を抜くかが大事らしい。
でも力抜きすぎては弓を持てないし、あまり肩ばかり意識すると弓を引いたときに弦が「かけ」から外れて誤射してしまいます。難しい。
きちんと弓を構えて放てばズバッと矢が飛んでいきます。
2時間で射たのは6本。内3本が的に当たり、残り3本は的台に刺さりました。
本当は、当たる当たらないの技術より作法に学ぶところが多い武道なんですが、的に当たるのはうれしい。