箱根一日目

dungeon-master2012-04-01

昨日の嵐が嘘のように晴れています。
家を出発して、小田急線で町田まで行き、そこでロマンスカーに乗り換えます。
10両編成とあったので赤いロマンスカー(11両編成)ではないなーと思っていたら、青が来ました。MSEです。
これも久しぶり。4年半ほど前にベイリゾート号に乗っただけなので、2回目です。


湯本に着いたら、まっすぐ湯葉丼の店「直吉」へ。湯本駅から5分くらいかな?
開店時間を過ぎた直後くらいに店に到着。
すでに開店前から待っていたらしい客で窓際席は埋まっていました。人気の店なだけはあります。
私は「湯葉丼ご膳」を選択。濃厚な味、湯葉の歯ごたえがよいです。


食べ終わったら早々に湯本駅まで戻って、登山電車に乗り込みました。
プラン通り。長男はとにかく早くユネッサンで遊びたいらしい。
湯元から小涌園へ行くならバスで移動した方がはるかに楽ですが、次男の車酔いを考慮しての電車。
小涌谷で降りた後は徒歩でユネッサンまで行きます。急勾配を登っていきます。
途中、千条の滝に寄り道。


寄り道した割には早めにユネッサン到着。
しかし、ユネッサンからユネッサンインまでは館内のエレベータを乗り継いで移動しなければいけません。
ユネッサン入口1F→5F→渡り廊下→湯〜トピア5F→9F→渡り廊下→ユネッサンイン・フロント
途中、ユネッサンのプールが見えます。さすがに休日でイモ洗いです。
チェックインして、宿泊者用のユネッサン利用リストバンドを受け取って、一旦部屋に行きます。
プール施設内では、このリストバンドが財布代わりになるそうです。
部屋は12Fでした。フロント前のエレベータで移動します。


準備を整えて、いざイモ洗い状態のプールへ。
ユネッサンイン12F→9F→渡り廊下→湯〜とぴあ9F→4Fの移動。
宿泊者は湯〜とぴあ4Fに専用のロッカーが用意されています。
ロッカーの扉は、ロッカーの番号と同じ番号のリストバンドをかざすことで施錠・解錠ができます。


晴れているとはいえ、寒かったです。
湯〜とぴあゾーン屋外は、ワイン風呂などを回っていると濡れた水着が肌に冷たく張り付きます。早々に退散。
25mプールも泳ぐことなどできないくらい混んでいます。
水に浸かっているいるだけなら、ユネッサンゾーンの方がよさそうだったので、移動。
ハチミツ、コラーゲン、死海とまわって、古代ローマ風呂へ。ここが一番お湯の温度が高かった。


夕飯のバイキングは、うーんという感じですが、一押しをあげるとすればレストラン入り口のところで焼いていたステーキ。こればっかり食べていた気がします。