明和電機トークショー「TARO鯉とオタマトーン」
明和電機・土佐信道社長のトークショーを見てきました。
川崎市岡元太郎美術館の来館者100万人もうすぐ達成のイベントだそうです。
入場無料で80名まで座席あり。
一見役に立たない(実際役に立たない?)物を作っている身としては、いかねばなりません。
開演1時間前には美術館受付前の行列に並んでいましたよ。
土佐社長はパチモクVer4.0を背負っての登場。16Kgもあるそうです。
前半は明和電機プロデュースのオタマトーンの演奏を交えて、プロダクトとアートの関係、作品が出来上がるまでのイラストの数々と苦悩、岡元太郎との共通点でもある「湧き出るアート」と「大衆への流布の欲求」を熱く語っていました。
後半は発電するポールダンサー・メガネさんとのトーク。かなり掛け合い漫才でした。
トータルで2時間くらいかな。
明和電機の社員服って静電気防止加工されていて、左内側のタグに社歌が書いてあるのですね。
講演の後は物販会。
オタマトーン(ホワイト)、チワワホイッスル(パンダ)、明和電機カタログ「ナンセンスマシーンズ」を購入しました。
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連れ合いはどさくさにまぎれて握手までしてもらってました。
4月発売のオタマトーンDXに期待。
ACアダプタ駆動ができステレオOUTジャックも付いていて、LIVEでの長時間演奏も問題ないですね。
おまけ
オタマトーンとチワワホイッスルの顔パーツに互換性があるとのことで…
やってみました、パンダトーンとオタマホイッスル。