リビングのみ停電、修理完了

1日たってメンテナンス業者に来てもらいました。
溶断場所の特定に手間取ってしまったので、修理は1時間強かかりました。
原因はやはり断線。廊下の天井裏で溶断していました。
溶断部分は被覆が真っ黒に焦げて銅線が露出し、しかも、末端側で家電を使える電流は流せないけど電圧は100Vあるという不完全な溶断。
溶断箇所が高抵抗ながらも導通しているわけで、へたに照明などの電源が入ってしまうと高熱になる可能性があります。
ブレーカーを落としておいて正解でした。
銅線どうしを結ぶコネクターが振動や寒暖で緩んでしまったために接触不良が進んで、電流で熱を持ったために溶断したらしいです。
築7、8年くらいから多くなるとのこと。うちはちょっと早い。
天井裏は定期的に点検できるわけでもないし、予防は困難だなー。