ゴム銃射撃大会

第13回関東地区大会が狛江のエコルマホールで催されました。
我が家からの事前エントリーは自分だけでしたが、近場なので子連れで参加することにしました。
なにかあったら連れ合いを呼ぶことができる距離です。たすかります。
公式協議参加は2回目。今回は銃の性能がよいのでそこそこの成績が期待できます。
メインウェポンは、抜群の命中精度を誇るレーザー照準装備の磁力復帰方瞬間解放式。
サブにテルラド内蔵「トレイルフォックス」。練習で調子を見てどちらを使用するか決めます。
あと、展示&デモ用にガトリング輪ゴム銃「ゴールドラッシュ・ボルテックス」を持っていきました。
強風の中、開場に到着すると、すぐに開会式でした。ギリギリ間に合った。


競技成績は以下の通り。
結局使ったのはレーザー付きの方です。
審判もやりましたので、銃交換時に練習する余裕がなさそうだったため今回はこれ一つで行きました。
 午前: MB 25、FS 36、CP 34、合計95点。
 午後: MB 25、FS 41、CP 30、合計96点(自己記録更新)。
まあ、前回がひどすぎましたので、自己記録更新は当然ではあります。
MBは当然の満点でしたが、同じく満点(50)が取れることを期待していたFSはかなり残念。
輪ゴムの装填であわてたところがあり、メンタル面がまだまだです。
CPは、近距離だと輪ゴムが広がらない銃なので全弾コイン狙い。1Setだいたい20発撃って半分命中。
聞くところではCPにレーザー照準を使って結果を出せているのは珍しいそうです。


結果発表。
と、その前に恒例の連射銃デモがあります。
ガトリング銃に急いで電池と輪ゴムを装填しました。200発装填に15分弱。こちらも自己記録です。
ちびっ子だけですが5人くらいに細切れに試射してもらいました。
ゴールドラッシュの回転銃身は小径で、材料もラップ芯と割箸と超軽量。
つまり回転モーメントが小さいので、細切れに高速射出と停止を繰り返すのは得意なのです。
さて、結果の方は17位でした。96点は初参加なら新人賞確実(2回目なのでちょっともったいない)。
各競技の高い方を採ればちょうど100点と、もう少し伸びそうです。
ただ、標準となりつつある黒布の標的バックと反射率の高い標的マットは、レーザー泣かせなのです。
次回はテルラド内蔵タイプの集弾精度を上げて挑戦しよう。