こどもの国・スケート

dungeon-master2008-12-27

15年ぶりくらいに滑ります。
小中学生時代は体育授業でスケートやってましたけど、あまり上手ではありません。
でも、子供らに教えることはできます。
新横浜スケートセンターのタダ券があったので、最初はそこに行くつもりでしたが、
ネットで調べてみると本日は貸切とのこと。
では、他に近場はないかというとで、こどもの国のスケートリンク
入園料、スケート場入場料、貸し靴のセットで大人1300円は、結構リーズナブルと判断。
小田急で鶴川まで、そこからバス。
柿生からもバスがあるらしいけどバスの時間が長いと次男坊が持ちません。


こどもの国に着きますと、巨大な鏡餅がお出迎え。
ここからスケート場がずっと遠くに見えます。
私はこどもの国は初めてで、ちょっとイメージと違いました。
なんとなくこじんまりとした遊園地のようなところかと思っていたのですが、
広大な敷地に遊び場所や施設が点在しているのですね。
http://www.kodomonokuni.org/komap1.html
スケートリンクと正門を往復した程度なので、1割も見ていない…。)
スケート場まで5分は歩きますねえ。
入場したら貸し靴カウンターにいって靴サイズを申告し、スケート靴を受けとります。
このとき入場券に貸出スタンプが押されます。返却時は返却スタンプを押すようです。


スケート靴は紐をしっかり締めておかないと足元がぐらついてうまく立てません。
子供らはなかなか力がいれられなくて、結局私がやることに。
しかし太い指では、小さい靴の靴紐を引っ掛けるのは難しいのですが、ここで秘密兵器。
100円ショップで買ったS字フックをつかって紐を引っ掛けます。
やっとすべる体制ができたのですが、気温が高いので、氷がぐずぐずになっています。
ここでスケートリンクのメンテナンス。15分くらいかけて、氷を均します。


子供らはスケート自体が初めてなので、氷上に立つところから練習です。
うまい具合に超初心者向けの無料講習をやっていました。
そこで立つ・進む・曲がるまでの基礎を覚えさせます。
だいたい2時間滑って、次男坊は結構進める(歩ける)ようになりました。
長男はもう少しがんばらないと。連れ合いは片足で長く滑れるとスピードがだせるかな。
私は、珍しく1度も転ばなかったです。