釧路→羽田

釧路に来るときはANAトラブルで1時間遅れでしたが、帰りの便も遅れました。
機材整備という説明で20分遅れとなっていて、そのあと30分遅れに拡大。
台北行きの便が羽田行きと同じ17:10発になっていたのも影響したのかな。
飛行機に乗り込んだあとでも、遅れたせいで更に到着便の着陸を待つ必要があった感じ。
国際線といえば、当然出国審査があります。
そのため、2つある手荷物チェックのゲートが国内と国外でそれぞれ1つを分けて使う状態。
出発待ちロビーも半分で国内国外に仕切られていて、座る場所が少ない。
ロビーの仕切りは台北行きが先に出発したあとにはずされ、本来の広さになり、
可動式の税関ブースと出国審査のブースが出現しました。おもしろい。
大きな荷物は宅配にして持ち物はリュック1つと身軽にしましたが、立ちっぱなしはつらかった。
そういえば、前回7月末に来たときは、韓国便の到着と同時刻になっていて上空で待たされ、
大きく旋回する際の気圧の変化なのか、酷い頭痛になりました。
国際化の波が思わぬところに影響しています。