綿菓子待ち行列

長男が縁日コーナーの綿菓子(1本50円)が欲しいという。
この後、長男はオセロ大会に出る予定があるので、あまり時間は掛けられませんが、とりあえず
自分のお小遣いで買えということで、その行列に並ばせてみました。
行列のわきを先頭まで歩いてざっと数えて見ると、50人待ちしないかくらい。
綿菓子製造機は2台。しばらく見た感じ、1台あたり大体1分で1本作れる性能のようです。
50人分を待つのに20分ちょっとならOKかな〜くらいに考えて長男の所に戻りましたが、
3分位経っているのにも関わらず、ちっとも列が進んでいないではありませんか。
行列をよく見ると、並んでいるのは大人ばかり。
そして、先頭では大人一人あたり子供が3人くらいいて、綿菓子を受け取っているのです。
しまったー!!
単純計算で、50×3本=150本。1台あたり75本作るまで順番が回ってこないのですよ。
この後、一時間待ち確定というわけです。綿菓子1本にこれはちょっと無理。
ディズ●ーランドの並アトラクションくらいの待ち時間ですか。
それなら整理券とか配って本数を把握し、行列末尾に何分待ちとかの看板を立てるべきですな。
駄々をこねる長男を何とか説き伏せて、行列から離脱。