メダカ・その後

夏につがいでもらってきたメダカ、オスが逝ってしまいました。
つがいは冬にも産卵しておりましたが、40個くらいの発眼した卵をサルベージしたものの水温が上がらず孵化に時間がかかってしまい、孵化した仔魚もあまりもちませんでした。
最終的に、9〜10月に孵化した11匹の子メダカのみが生育中。体長は1.5〜2cm程度になっています。


ここまで育てた結果、孵化・仔魚の育て方を振り返ってみると…
孵化については、卵は平たい容器の薬液(メチレンブルー1滴/真水1リットル)中に入れ、毎日薬液を交換。
25℃前後で早めに孵化させた方がコンディションが良いようでした。
孵化した仔魚は、真水の水槽に移動。
仔魚には、粉のように挽いた餌を投入(1日1回)。
食べ残しは原則として次の餌をいれるまでに吸い上げ。(水質が悪くなるのを抑えるため)