輪ゴム銃射撃大会

新作2種もっていきました。
新しいといっても、1つは昨年にレーザー銃の2作目として作って競技中に壊れてしまったゲイボルグ03のボディを流用したもの。
レーザー照準を廃止し(平型レーザーは軸ブレしすぎ)、発射機構を瞬間開放からピン引込み方式に変更。
照準器はアイアンサイト。グラスファイバーで誘導した緑LEDの光で照星が光る仕組み。
もう1つの新作は、100円ショップのパーツで作ったコインペンドラム標的吊り下げ装置。
糸の取り付け高さ調節ができて、会場の天井にある空調パネルに磁石でペタンとつきます。
磁石はフェライトです。ネオジムも試したのですが、強力すぎて取り外し困難になってしまうのと、取り付け時にガチンとくっついて衝撃がやばそうだったのでやめました。
さて、新作の銃は、会場の照明がLEDにリニューアルされて明るくなってしまったため、照星の光が今一目立たないという問題がでて、今一な状態。
トータルで120。MBもFSもミスがミスを呼ぶ形で大失敗です。
でも、ピン引込み方式自体の精度は問題ないので、その方向で発展させる(たとえば数年前に割箸で作ったような瞬間ピン引込み方式にする)のもアリな感じ。
LEDつけっぱなしはエコじゃないので、輪ゴムを装填したときのみ照星がLEDで光るようにするべきだな。
大会の優勝はZuma2さん。初優勝、しかもレーザーOffでMB,FSが満点。