自動改札機

最近あった自動改札機のトラブルについて、メモ。


改札を出ようとすると、直前を歩いていた女性のSuicaが反応せず、ゲートが一旦閉まりました。
しかし、後ろに続いていた私がSuicaをタッチ面に当てており、ゲートは直ぐ開いたので、
女性はそのまま改札を出て行ってしまいました。そして、私はゲートに阻まれたのです。
私のSuicaは出札済みになったため、再度当てても出られなくなってしまいましたとさ。
先方のSuicaは未出札状態なので、窓口処理が必要。
おそらく、女性はハンドバッグの底にモバイルSuicaあたりを仕込んでいたのでしょう。


雨の日、前を歩いていた女性が、きちんと閉じていない傘を改札機に引っ掛けて立ち往生。
ゲート扉が収まる部分の微妙な隙間に、グラスファイバー製?の親骨の先っぽがはまった状態。
女性が引っ張ったら、先端のキャップ(傘の布は、このキャップに糸留)を残してしまったので、
私が見かねて、キャップを取ってあげました。
最初は無理に引っ張って親骨が折れてしまったかと思いましたが、抜けたキャップを親骨に
元通り取り付けてあげて修理完了。