神はサイコロを振らない(終)

アインシュタインの有名な台詞から取ったタイトルなんで気になっていましたが、
いままで、時間が無くてきちんと見ていませんでした…
SF的にはなんとなくパラレルワールドに触れつつ終わりましたねえ。
消える瞬間のシーンが無いのは、そうきたか!、という演出なんですけど…
10年後の現在で買った服とかは置いていくべきでは?
ドライブ中助手席のシートベルトはしていなかったの?
なぜ、ナイフとフォークを八の字に置く余裕が?
まあいいや。
最後のシーンにもでている黛家近所の小川は、ロケ地は二ヶ領用水ですな。
おなじ 小林聡美ともさかりえ の組み合わせの「すいか」でも使ってたけど、
なにか曰くがあるのかしら。
写真はちょっとイロイロ写っていたのでトリミング。
写っている南武線の鉄橋の下は屈んでくぐれるように道がついています。
電車が本当にすぐ上を通るので非常にコワいスポットであります。